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一流の質問の質と挑戦の精神

4/6〜4/8の3日間で関東を中心に
合計2チーム 6人のGKの指導をしました。

その指導させていただいたのは
・大崎電気所属、日本代表のGK坂井選手
・世代別代表GK[名前は伏せます]
・豊里HC HC Lewe

食事させていただいたのは
・2023インターハイ得点王U18 川田選手
・インスタグラム5万人のインフルエンサー

この3日間朝7時から始まり、
夜の24時にホテルに着く生活になりました。

様々なのGK、CP、インフルエンサーに触れ
自身が感じたことはタイトルにもある通り
質問と挑戦の精神についてです。

改めて一流に触れ合えて良かったと感じてます。
指導者として教えながらも
学ぶことががたくさんありました。

かなり主観で書いてあります。
自身が感じた一流について書いていきます。

それでは本題にいきましょう!

質問の質について

質問は2つの種類に分かれてると感じました。

自己主張を含めた質問

具体的には
・〇〇には気づいていて、そこから局面変化に応じてこの止め方をしようとしてるけど、どう考ええる?

・世代別代表からフル代表になるにあたって、今の自分に足りていないにバリエーションを増やすのには位置取りから取り組むべきかその他の要素から取り組むべきか

などなど質問者の主観が含まれていることが
ほとんどでした。

根本について問われる質問

具体的には
・[位置について]
ボール合わせず、エリアに合わせる場合、エリアの分け方を決めるのはGKではないですよね?

・GK指導者通して人生をどうする予定なのか?

などなど考えさせられる内容は多かったです。

質問の質を高める方法

質の高い質問をするためには、
意識することどうかは別として以下のことが
含まれていることが多いと思います。

  • 具体的な目標を持つ:自分が何を達成したいのかを明確にし、それに関連する質問を考えます。
  • 自分自身の理解を深める:質問する前に、自分が既に知っていることを整理し、何が分からないのかを明確にします。
  • オープンな質問をする:「はい」「いいえ」で答えられる閉じた質問ではなく、話を広げることができる開かれた質問を心がけます。

「やってみる」と言い切る回数と行動

今回出会った多くの方に共通したのは
口癖なのか?と思わされるくらい
「やってみる」と答えたことです。

こういう位置取りの方法とかどう?

やってる!

こういう想いがぶれないように投稿を作ってます

いいですね!それ実践してみます!

自分よりも年上の方や代表選手といった
実績を残している方です。

「行動する」「まずやってみる」という
行動までの軽さがあるからこその
実績なのかもしれません。

まとめ:挑戦することは動くこと

指導した方やインフルエンサーを通じ、
質問の質と挑戦する精神の重要性を再認識した。

一流と触れ合い、質の高い質問は具体的な目標と自己理解から生まれ、オープンな問いかけが鍵。

また、「やってみる」の精神は成功への道。教えながら学び、自己成長の機会になりました。

機会をいただきありがとうございました!

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